多趣味なオタクのオタ活日記

バンド、芸人、アイドル、スポーツなど様々な界隈を渡り歩いてオタクをしています。

ふたりというものはいいものだ。

二人組の良さを知って欲しい!!

 

 

突然何の話だって言われると思うんですけど、二人組っていいですよね。

所謂「コンビ」とか「デュオ」とか「ペア」とか…そういった関係の人たちの事を指す言葉だと思うんですけど。                 私、肉まん。今までジャニーズ、ハロプロなどのアイドルをはじめ、二次元にも長く浸かっていたり…とあらゆるジャンルに生息していました。が、ふと最近とあることに気が付きました。

「あれ、私の推しって大体2人組では…?」

そうなんです、私が好きになった人の隣には、大体 "もう1人" いるんですよ…。          推しの視線の先にいるのは私たちオタクではなく相方というこの疎外感がたまらないです。そして気付いたら「オタクなんぞ蚊帳の外に追い出してくれ」と思うまでのコンビ推しになっている…。コワイネ

そんな限界オタクの最推し、KinKiKids について日記を書こうと思ったのですが、この二人について語る前にまず

  • そもそも"二人"というものの魅力がどこにあるのか 

について書きたいなぁと思ったので改めて考えてみました。今日はそんなお話です。

 

 【 結成 】

それでは順を追って…。まず推し達の原点でもある 結成 について書き進めていこうと思います。 最初推しに出会った時って「グループってどうやって決めとるの?」「なんでこの組み合わせなん?」と思うことないでしょうか?私はあります( ) そこが結構エモいポイントだと思っていて、そこを紐解いて自分なりに考察したりすることで、より今を生きる推し達を尊く感じられる気がします。その経験を今回共有させてほしい!

 

ではまず複数人を組み合わせる場合において、どのような理由が考えられるかを私のゴリゴリの主観で検討しました。その結果

①「こいつらは奇跡の組み合わせだ!もうこれしかない!!」

もしくは

②「うーん…決定打は無いけどひとまずこれでやってみよう( )」

の大きく分けて2パターンだろうなと。(※超個人的見解ですので!)

皆さんの頭の中にいる推し達はどうでしょうか。

①のように最初から持ち合わせた運命性も素敵ですし、②のように何もないところから、後に付随してくる運命性というのも素敵ですよね。どちらも良いものですが、これのどの辺に「尊い…!」と感じるかによって、その人の推し傾向が見えてくる気がします。   「今のオタクなんだから過去はいいよ」とか「今が一番」と思っている人がいたら、勿論それも分かるんですけど、過去を追っていくとエモいエピとか出てくるので…!是非漁ってくれ…!

※私自身某ジャンルにおいては新規だったりしますが、知らない事があるのが嫌なのでハマり始めたら鬼のスピードで過去から現在まで調べ上げます。そうするとさらに推しのことが好きになりますし、古参からのマウント対策にもなるのでおススメです(何の話?)

まぁ、ただこのようにきっかけを分類する段階では「二人以上の複数でも尊いじゃん!」という話になりますよね。確かにそう思います。何なら人数が多いほど奇跡的に感じる人も多いかもしれません。

ただ!二人組の貴さの真髄はこの先にあると、私は思っています。  

 

【二人という数】

前述した通り、出会いというのは偶然の巡りあわせで、それがたとえ何人であろうと「尊い…!」の根幹にあるのは間違いありません。もちろん中でも二人組が好きで応援しているのですが、なんか、絶対的に数が少ないですよね?

アスリートの方々は競技として "二人" と定められてるものがありますが、芸能人にはそのような括りはあまりない気がします。芸人さんくらいですかね。(ただ、芸人さん達も役職(ボケ、ツッコミ)があるので、実際アスリートの方々と同じ括りな気もしますが…)

何故二人組は少ないのでしょうか。

現金な話をしてしまうと、人数が少なければ雇う側としてはありがたい筈ですよね。アイドルであれば衣装やグッズ等の経費も抑えられますし。    しかし、人数が多い方が好みにヒットする確率が上がる、という捉え方もできます。多すぎても覚え辛いですが、7人くらいまでなら見てもらいやすいと思いますし、視聴者側も推しを考える選択肢が多いですよね。ヒットさせるという観点から見ると、 こちらのメリットの方が大きそうです。(※すべては主観です)

これらを踏まえたその上で、あえて二人でスタートするというのは、製作側の意気込みも含めて個人への負担は凄まじいと思いますし、大きな賭けなんじゃないかな、と。

また、2人という関係は長い時間を過ごす過程で、あまりにも不安定な気がします。

2人だからこそ特に、お互い飛び抜けたもの、両極端であることや、時には似たもの同士であること、色んなことを3人以上に求められ比べられる推しの姿を見てきました。

世間からは比較され、距離が遠すぎれば不仲説や解散説、近すぎればどこかで拗れてしまった時に戻れない…。 

こんな逃げ場のない関係が何年も続いていく、ほぼ毎日顔を合わせる。 私の推しの言葉を借りるならば2人組は「2人ぼっち」なわけです。

お互い以外に誰もいない状況で長い月日を過ごしていくことがどれだけ大変な事か、私には図り知れません。

そして前述したように周りからのプレッシャーもそうですが、片方だけ売れたら?人気が出たら?  考えただけで胃がちぎれそうです()

私が想像するだけで数多の苦悩があるわけで、本人達からしたらどれほどのものなのでしょうか。勿論三人以上にもそれぞれの悩みはあると思いますが、こと二人に関しては特殊な気がします。それゆえに二人組は少ないのかなと。

しかしどのグループでも辛さを前面に押し出されると、こっちも困ってしまいますよね。今私が話した(考察した)内容をひた隠して、広いステージ上や表舞台にたった二人きりで立つ人達に出会った時、どうしようもない感動を覚えます。私の二人組が好きという気持ちの原点はここにある。

出会ってくれてありがとう、ずっと同じ道を歩んでくれてありがとう、ずっと2人で続けてくれてありがとう…。どんな推しにもありがとうは尽きませんが、2人というのは私の中で特別な人たちです。

だから!2人組は尊いものなんだと、私は声を大にして言いたいのです。

 

と、長くなりましたが二人組というものの魅力について書いてみました。大変な自己満ですが誰かの目に触れて読んでもらえたら嬉しいですね。その際は拙文で申し訳ないですが…所詮ただの日記ですので悪しからず…。

しかしここでは終わらないのでね!大本命KinKi Kidsさんについてもまた書きたいと思います。その他にも私が推してきた(推している)人たちについて書きたいな〜という気持ちです。

それでは🥟

 

 

 

どうも、はじめまして

タイトルの通りはじめまして、ただのオタクこと肉まんと申します🥟(これは餃子)

 

とにかく色んな界隈でオタクをしてきて現在も掛け持ちしている肉まんですが、人間関係築くのって難しく無いですか??(急にどうした)

Twitterとかもやってたんですけど、浮上の波も激しくあんまり語り合える友達に出会えなかったんですよね。

ということでこちらは、オタ友に縁のなかった女オタが推し達や推し事ついて書きながら日記となっています。

これもどれだけ続くか分かりませんが、よければ寄り道がてら見てやってください。